撮り方.com
≪トップページ
ハンディー
お手軽な撮影を考えると、やはりカメラはハンディー(手持ち)でしょう。ハンディーならではのライブ感があるカメラの動きで、リアル&ドキュメンタリーちっくな画になるので、個人で撮るアダルトな作品にはピッタリな撮影方法です。
写真と違い動画の場合には一部のイメージ的なショットを除いて「モデルが動くか」「カメラが動くか」してないと退屈な画になってしまいます。別の言い方をすれば「見たいトコを見せるか(モデルが)」「見たいトコを見にいくか(カメラが)」てコトですが、どの女のコもが意図した通りにポーズをとってくれるワケではありませんので、そこをカメラの動きで追っていくのです。
カメラの動き = カメラワーク。専門的なコトは色々あるらしいのですが、ボクの場合にはドラマ仕立ての作品ではないし「とりあえず撮りたいコトが撮れてればいいかな」くらいの感覚なので、そんなに難しいコトは考えないで撮ります。
「ああいう風にとって」「こういう風にとって」というよりかは幾つか注意しなければいけない点に気を付けながら、後は自由にやります。
ハンディーで自由なカメラワークができるからといっても、あっちも写してこっちも写してを短時間で頻繁にやると、撮った画を後で見ていて疲れます。
現場で実際に撮影していると、画面に入っていないトコにいい動き(例えば顔を写している最中に、脚のポーズが綺麗だったり。)があると、そちらへレンズを向けたくなりがちですが、だからといっていきなりパンしないように注意します。
決定的瞬間を狙っているならともかく、アダルトな撮影では唯一クライマックス?(ハハハ)でもなければ、必ず収めなければならない画などあまりないので、むしろ一連の流れを乱さないようなカメラワークのほうが大切だと思います。

同じ感覚でカメラを動かしても、レンズの画角によりワイドレンズの時はそれほど早い動きには撮れませんが、ノーマルや望遠系のレンズだと、とても早い動きとなって撮れてしまいますので、むしろゆっくりすぎるくらいのカメラワークで良いかと思います。
カメラワークといっても常に動いているばかりではなく、見たい(見せたい)トコではフィックスでじっくり撮ります。ただ、ボクもそうなんですが、後で撮った映像を見てみると、撮影時の感覚とは違って思いの他短時間しか撮っていないのに驚きます。だから現場感覚で少々長めくらいで撮った方が良いみたいです。

撮影時には液晶モニターやファインダーで実際に写っている映像を見られるのですから、現場で撮影しながらでも視聴者感覚に入り込めるようになれば、おのずと見やすい映像が撮れるのではないでしょうか?
ボクの場合、撮影方法として一つは...そのシークエンスを撮影する前に、あらかじめ女のコに「まず座って、次に脱いで、次に身体触って...」みたいに説明しておいて、後はその通りに動いてもらっているのを勝手に撮影していく方法。
もう一つは...その場その場で「座って。」「脱いで。」「身体触って。」って言いながら、ショット毎で撮影していく方法。...ですかね。
個撮ギャラリー
個人撮影の画像13,000PICS以上(月間1,600PICS以上更新)と動画を【個撮ギャラリー】として公開します。
個撮ギャラリー ≫
撮り方.com
(c)TORIKATA.com. all rights reserved.